Anydesk接続できないときの対処法3選!

2023-02-02 /
momoka

今回の記事では、Anydesk接続エラーが発生する時、接続できない時の対処法を紹介します。

Anydeskの接続できない理由?

  1. Anydeskのプログラムが古いバージョンの可能性。
  2. インターネット接続が突然切断された可能性。
  3. 接続が遅すぎてプログラムをサポートできない可能性。

Anydesk接続できない対処法1:再起動

AnyDeskで、リモートPCを表示します。

上部メニューバーから「雷のアイコン」→「コンピューターを再起動する」をクリックします。


 

「通常の再起動」をクリックします。


 

「接続を終了する」が表示され


 

「接続を確立する」が表示され


 

「セッション作成」が表示され


 
 

リモート先PCの画面が表示されます。

パスワードを入力して、再起動完了です。

Anydesk接続できない対処法2:設定状態確認

インターネット接続

まず、インターネットの速度低下や切断を確認します。インターネットで切断が発生している場合は、インターネットサービスプロバイダーに連絡してください。

バージョン

インターネットが通常の速度で切断されていない場合は、プログラムが最新であるかどうかを確認する必要があります。

  • スタート検索バーでコントロールパネルを検索して開きます。
  • [ネットワークとインターネット]タブを開きます。
  • [ネットワークと共有センター]タブをクリックします。
  • 表示されるメニューの左側にある[アダプタ設定の変更]タブをクリックします。

  • 表示される画面でインターネットプロトコルを右クリックして、プロパティを開きます。

  • 開くインターネット設定から[インターネットプロトコルバージョン4(TCP / IPv4)]オプションをダブルクリックします。

開いた設定で[次のDNSサーバーアドレスを使用する]をクリックし、以下に指定するDNSアドレスを入力して保存します。

優先DNSサーバー:8:8:8:8

8:8:4:4

Anydesk接続できない対処法3:類似ソフト利用

Citrix Workspace

Citrix Workspaceは、NASDAQ上場のIT企業であるCitrix社のリモートアクセスサービスです。全世界で40万以上の企業・団体に利用されている。同サービスの特徴は、インターネット上に仮想のオフィスであるデジタルワークスペースを構築することです。日本では、三井住友海上火災保険株式会社が社内のテレワーク・在宅勤務を推進するために導入しています。

シトリックスワークスペースの特徴

- 従来の企業向けアプリケーションやOffice365などのクラウドベースのアプリケーションにアクセス可能

- さまざまな場所、さまざまなデバイスからプラットフォームへアクセス可能

- 機械学習や人工知能を取り入れ、高度なセキュリティを実現

 

CACHATTO

CACHATTOは、株式会社e-Janネットワークが運営するリモートアクセスサービスです。CACHATTOは、スマートデバイス向けリモートアクセスツールの分野で、8年連続国内シェアNo.1を誇っています。導入企業は、パナソニック、アサヒビール、関西電力など、誰もが知っている大企業が名を連ねています。これらの大手企業がCACHATTOを採用した理由は、使いやすさと運用後のサポートにあります。

CACHATTOの特徴

- 端末にデータを残さないセキュアなシステム

- システム導入時にファイアウォールの変更が不要

- 比較的安定したサーバーで、運用が容易

LAPLINK 14

LAPLINK 14(ラップリンク14)は、通信ソフトの最大手として知られる株式会社インターコムが提供するソフトウェアです。本ソフトウェアをダウンロードすることで、PCのデスクトップ画面を遠隔地の機器と共有することができます。リモートデスクトップに特化したサービスとして、ユーザーサポートやヘルプデスクの場面で広く利用されています。

LAPLINK 14の特長

- 国内メーカーによるサポートなので、安心してサポートを受けることができます。

- 通信回線は暗号化されており、セキュリティ対策も万全です。

- インターネット回線、ISDN、社内LANなど、さまざまな通信回線に接続可能